<<joy2life>> 01号 心と体へのヒーリングメツセージ

いのちへのホッとするメッセージです。

喜びと安らぎを「ライフ(いのち・生活・生き方・人生)」に

<<joy2life>>創刊号

みなさん、今日は、

メールの大洪水にうんざりの人でも、落ち込んだ時、体調の悪い時や疲れた時でも、ちょっと元気になれる、短いメッセージのメールマガジン。ライフとは(いのち・生活・生き方・人生)というひとかたまりの「もの」

をめざしています。週に一回ぐらいのペースを予定します。★英語のライフとは(いのち・生活・生き方・人生)というひとかたまりの言葉です。喜びあるライフでありますようにと発信します。!

===========

<<joy2life>> 01号 2002/05/01

●アリが歩いている前に、指でじゃまをしてやると、アリは障害をさけて、先に進もうとする。また、じゃまをしてやると、また、回って先に進もうとする。何度じゃましても、アリは、先に進むことをあきらめない。

●1999年4月の京都精華大学でのダライラマ14世の励ましの言葉です。人生では、どうしようもない困難・障害・妨害などに次々と出会う。がっかり・落ち込んでいても、希望を捨てないことですね。人間は、アリよりも、智慧もあるし能力もある。問題はあるのが当然、進むことをあきらめないでください。

 

<<joy2life>> 02号 2003/03/27

『喜びび joy と安寧(やすらぎ= peace)を

「ライフ(いのち・生活・生き方・人生)」にもたらす』

===========

●人に「最もつらい思い」をさせるのは人間関係です。でも、忘れないで「もっとも幸せな思い」をさせてくれるのも人間関係です。●今、つらい思いの人は、引きこもってしまうと「今の気持ち」が続くだけ。いっぱい人とあって、新しい「幸せな思いの出来る人間関係」を作り出してください。●良い関係かどうかは、時間をかけて見ましょう。●いきなり「良い関係をつくりましょう」なんて迫る人は、「その人にとって」の「良い関係」だけかも?セールスみたいですね。●逆に「あなたにとっての良い関係」も強要しないで、●時々は、関係を見直す旅(しばらく離れる事)も悪くはないかも。================

joy2life 03号

●「思いこんだら吉日」決めたらぜったい行動に移しましょう。●でも「こっちは、もういやだ」と、いきなり船から海に飛び込む馬鹿はしないで、港に着くまで待ちましょう。●何を持って行く(必要)、何を置いて行く(犠牲)等を考え、一つ一つ、準備をしましょう。けっこう時間がかかるかも。実行が次の次になる事もある。決心が固ければ、大丈夫。●「何がしたいかわからない」なら、より好みしないで色々な港で降りて、表通りも裏通りしっかり見てことですね。慎重に。

================

joy2life 04号

●「やりたい事が出来る時間」がひとりでに生まれることは絶対にない。「自分にとって大切なこと」に「Yes」と言おう。でないと誰かの「Yes」につき合わされるか「時間つぶし」を探してしまう。「大切なこと」に「Yes」と言えれば「No」と言う勇気も出てくる。●「疲れていない事(健康)」が最大効果を生みだす秘密です。●やり(つかれ)すぎない様に「ここでストップ」という時間を決めておこう。

================

joy2life 05号 2003/04/16 >>>>

●「うまい」とは「はやく失敗に気がつく事」○してはいけないのは失敗ではない。失敗は「どうしたらよいか」を教えてくれる。なるべく小さなうちに見つけよう。「失敗を見ない人」には自滅しかない。○まずいのは「放っておく事」と「人のセイ」。いけないのは「もうダメ」と決めつけ止まる事。●最初は、大きく逸れてから気がつくかもしれませんが、そのうち、小さなズレに気がつく様になり、予測も当たる様になる。「思ってもいない失敗を見つける事が進歩」楽しみましょう!

================

joy2life 06号 2003/04/23>>>>

●あなたが、本当にやりたい事・大切な事を後回しにし続けて、一生を終わっても、あなた以外の人は、だれも困らない。「そんな人生だったのだ」と同情されるだけ。それぞれの人が「私にとって何が一番大切か」を見直し・入れ替える事も必要では。「そんな事するヒマがない人」は、間違いなく「そんな事もするヒマがなかった人」で終わるのでは!「私にとって何が一番大切か」がわからない時には「何をしたい」と自分に聞いてみることですね。この作業のお手伝いをするのが統合心理学(サイコシンセシス)のワークです。

================

joy2life 07号 2003/04/30>>>>

<月>に本を何冊読みます? 0冊,?1冊?30冊?<日>にどれだけ歩きます?1

日15分で1キロ10日で10キロ、月に31キロ、年に365キロ。30冊(キロ)の人はゼ

ロの人より30倍ヒマな時間があったの?やりたい事は必ず「15分はしょう」後回

しにしている事も「15分だけしよう」何も始めたくない人は、15分早く始めて・

早く終ろう。

================

joy2life 08号 2003/05/08

自分を守る

●大切な人といるのも、一人でいるのも両方とも大切な事、どちらも毎日していますか。境界をつくりしっかりと自分を守ることも大事です。お互いに「安全(プレッシャー)と感じる距離」は違うので注意しようね。時々、離れてしまう事、それが両方を知ること。善意ある巧みな意志のことです。

================

joy2life 09号

ハッピー ??

●喜び(Joy)・幸せ(Happiness)・安らぎ(Peace)を感じる事は、心の持つ大切な自由であり命の意志です。でも沢山の人達が使っていませんね。戦争が起こっていても、家が火事で燃えても、お金がなくても、成績が悪くても、仕事が大変でも、行き詰まって孤立していても、どこかが病気でも「喜び(Joy)・幸せ(Happiness)・安らぎ(Peace)を感じる事を禁止しないでくださいね。自分のために!」最後の時でも!

=======不要の人は連絡を

joy2life 10号 2003/05/22

●あらゆる生物に太陽はなくてはならない。感謝してもいいですね。感謝している人を書き出してみませんか。私は年を取るにつれて感謝している人が増えてきました。失敗・こだわり・反抗・恥ずかしさでどうにもならない時、未熟な私を援助してくれた人達です。そういう人と出会ったおかけで、心は若い時より豊かです。でも感謝を強要する人には「ありがとう」と言って巧みに距離をおけばいい。

================

joy2life 11号 2003/05/29

●先が見えなくなった時に、閉じこもる方向だと最後に動けなくなる。チャンスを開け(オープンし)よう。「一つしか解決策がない」と感じれば「閉じこもっている」証拠。「解決策が二つ」の時は新しい解決策とは言えない。「選択肢が三つ」の時は現実を見るよりも「どれが良いか」という頭の中の選択肢に集中してしまう。四つ以上見つければ、現実全体をみながら行動できる。書き出してみよう。

================

joy2life 12号 2003/06/04

落ち込んでつらい時・何をして良いか判らない時、★外にでる。きれいなモノ(花・木・動物)を見る。心で「こんにちは」「きれいだね」と言ってみる。返事が聞こえる気がするかも。持ち主にそう言えばもっと良い。★ゴミを一つだけ拾ってゴミ箱に入れる。拾った数だけ世界はきれいなる。★外で無理なら、家で洗剤を石けんにする。自分を含めた沢山の生物を救う事になります。Joy2Lifeとは,生物・いのち・生活・生き方・人生に喜びをという意味です。

================

joy2life 13号  改訂

●悪意ある意志の強い人(組織)があるからこそ、善意ある巧みな意志を育てよう。悪意の人ほど、表は親切で優しい。しかもパーフェクトにそつがない。●時間(十年程)をかけて接すれば「だれが信頼できる人か」次第に見えてくる。目先の目的のある人はその時だけ、裏切る人は何度でも、知らないふりをする人は、たいていいつも。

○表面は良くなかもしれないが、頼りになる人は、いつも助けてくれる。☆類は友を呼ぶから、信頼できる人には、後ろに十人分以上の「つながりの力」を持つ。そういう人を十人知ってれば百人力!そういう善意のネットワークの一人になりましょう。

★「無意識にも、何かを強く期待して近づいてゆく依存型の人にならないよう

しましょうね。

================

joy2life 14号

●時代が動き社会が変わり続けるので、改善の余地のないモノ・事・人間関係はありえない。批判される部分は必ずうまれてくる。○悪い部分への文句や批判ばかり言い続けている人の集まりは長続きしなかった。●「どこが悪い」という過去志向の視点から離れ「どこを良くするか(改善)させるか」という未来志向で世界を生きよう。●自分に関しては、まず疲れを取ろう。それだけでかなりの改善ができる。

================

joy2life 15号 2003/07/02

●人は小石につまずくが、山につまずくことはない。避けて通る人・登ってみようとする人・途中で止めてしまう人がいるだけ。小さな石には気をつけよう。

================

oy2life 16号 2003/07/09

●どんなに頑張ってジャンプしても、十メートルの高さまで一度に飛び上がるのは無理だけど、二十五センチの階段だと、四十段で上がれる。高い目標は、自分の体力にあった段階(階段)を用意して、一歩ずつ行けばいい。最年少でエベレストに登った野口さんも、最年長で登った三浦雄一郎さんも、一歩の歩幅はそんなに変わらない。

================

joy2life 17号

●布地は三回でも測れるが切るのは一度だけ。プレッシャーがある時は、単純な確認事でも、きわめて簡単に見逃してしまう。三度目のチェックで不備が見つかることもめずらしくない。

joy2life 18号

●ダイビング中は血中の窒素が多くなり判断力が低下します。しかし自分の判断力が低下している事は自覚しにくいのです。●ダイバーはロープや釣り糸に絡まった時の為にナイフをつけるが、水中でナイフを落してしまう事もある。あるガイドダイバーはナイフを落とさない様に細いヒモをつけていた。ある時ナイフがはずれ、サンゴに引っかかって前に進めなくなった。仲間に、水中会話用ボードに書きました。「引っかかったので、ナイフをかしてくれ!!」必死?必笑?なダイバーのジョーク?です。●地上でも、忙しい時ほど、疲れた時ほど、判断力の低下や、こんな見逃し・思いこみはある。(^O^)(^_=) ! ミスをするのが人間、そういう事をしたら、思いっきり自分を笑ってやりましょう。 

================

joy2life 19号

●消極的で頑固で何もしない人は、あらゆる能力・知力を使い、やらない傾向にある。積極的で頑固でやりすぎるひとは、あらゆる能力を使い、やり続ける傾向にある。どちらも不自由に違いない。なぜはじめないのでしょうか。やめないのでしょうか。「私は自分の意志で○○します」と言う練習をしてみたら、本心が嫌ならわかりますよ。これは統合心理学(サイコシンセシス)のワークです。ホームページみてください。

joy2life 20号

●一週間に一度で良いから、今までにやった事のない本当に好きなコトを体験しよう。いつもしている事にも、工夫を考えよう。「○○になったら、しよう」「忙しくてひまがない」という「たら思考」や「言い訳思考」から抜け出せなくなるのを予防する。この事は「やりすぎる事」では絶対にない。工夫とは「しなく(なく)てもいい事やモノ」を整理する事●15分早めに行動して「した事」をもう一度見直す●「する事のイメージワーク(準備)」をする等。でないと、いつの間にか「他人の言うことを聞かない」「自分の言うことも聞かない」救いようのない人間になってしまう。

================

joy2life 21号

●チャレンジすれば、あなたはしばらく、生活の足場を失うかもしれない。しなければ、自分のライフ(いのち・生活・生き方・人生)の光を失い、次のステップはない。

================

joy2life 22号

●後ろ(過去)を見ながら歩くと、ひっくり返るよ。前(未来)を見て、一歩づつ歩こう!

================

joy2life 23号

●他の人があなたの変わりに、おいしいものを食べてくれても、あなたは満足できない。他の人があなたの変わりに、楽しいことをしても、自分は満足できない。他の人があなたの変わりに頑張っても、それは自分の「もの」ではない。自分の人生の選択肢は自分で決めよう。

================

joy2life 24号 2003/09/03

●何かを(あるいは、何もかも)失ったとき、そこからの「学び」と「自分らしさ」は失わないでいよう。トライなしには失敗すら出来ない。Tryとしたことの勇気を誉めるのと同時に、失敗から学びとろう。失敗は違う方法でやるべきだという教え。人生全体の失敗は、諦めた時にのみ起る。

================